養父グルメ・道の駅やぶ「COINOBA Village」にある「油そば」をいただきました!

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2020年4月にリニューアルオープンした、養父市の道の駅「COINOBA Village」。

そこに、兵庫県初上陸となる東京の「油そば」専門店がオープンしました。

道の駅やぶ「COINOBA Village」、複合型の飲食施設。

今回ご紹介する、油そば、そしてレストラン、カフェの3店舗とお土産などを取り扱う、物産スペースで成り立っている道の駅です。

場所がら、なかなか車で通ることがありませんでしたが、リニューアルしてすごくきれいになっているよ!とのことなので遊びに行ってきました。

道の駅やぶ「COINOBA Village」へ行ってから少し時間が経っているので、もしかしたら内容が今現在のものではないかもしれません。予めご了承ください。

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道の駅やぶ「COINOBA Village」にある「油そば」が美味い!

2020年2月くらいですかね、インスタグラムで「道の駅やぶ」がリニューアルにむけて工事している、という情報を得ました。

どんな感じになるんだろう、とちょくちょくオフィシャルのインスタグラムを覗いてまして、だんだん出来ていく様子、ロゴマークや名前が決まったことなど、なんとなくですが目に入っていました。

ロゴやお店の雰囲気、提供されるであろう料理の写真はどれもおしゃれで、とても楽しみにしてたのですが、リニューアルオープンした4月、すぐにはなかなか行くことができませんでした。

ですが今回、和田山方面に用事があったので、その帰りに道の駅やぶ「COINOBA Village」に遊びに行きました。

というわけで到着!

写真には人は写っていませんが、休日だったので人は多かったです。

知り合いの京丹後市のイラストレーター、余根田くんが作ったロゴマーク。

かっこいい!

カフェの壁には、その余根田くんの代表作「動物人間」のイラストが飾られています。

お昼時だったので、早速お昼ごはんに。

僕はもちろんお目当ての「油そば」。

奥さんと子どもたちは、油そばの隣のカフェのランチメニューを。

油そばのお店と、レストラン、カフェの3店舗のお店があるのですが、料理はそれぞれのお店で食べないといけないみたいで。

なので僕だけ油そばのお店へ。

別々のお店の料理でも一緒に食べれるようにしたらいいのにな、と思いましが、まぁそういうシステムなので仕方なしです。

「麻辣油(マーラーユ)そば」が美味い!

定番の「油そば」にしようと思いましたが、辛いもの好きなので、どうしても気になった「麻辣油そば」の中盛を注文。

「油そばのおいしい食べ方」を読みながら、できあがりを待ちます。

「油そば」というのは、麺ダレと油を混ぜて食べる汁なし麺。自家製の麺ダレはチャーシューの旨味をたっぷり凝縮させた秘伝のタレ。こだわり抜いた油は香りが良く、体にも良い特製油。

大阪にいるときに何度か油そばは食べたことがありますが、あまり印象に残っている味はないのですが、今回は東京の美味しい油そばのお店、ということで必然的に期待値が高まります。

で、到着した「麻辣油そば」!

ラー油のいい香り!

酢を少し入れて、器の底からグリングリンと麺を混ぜます。

混ぜてると香りがより濃くなってきて、食欲が刺激されます。

いただきまーす!

おー、美味しい!

油まみれでギトギトに見えますが、見た目ほど油っぽさは全然なく、ラー油と肉味噌が絡まってピリ辛ですごく美味しいです。

テーブルには、お酢、ラー油、ブラックペッパー、どろ唐辛子が置いてあるので、お好みで辛さの調整ができます。

僕はもうちょっと辛くしたかったので、どろ唐辛子を投入。

一気に完食してしまいました。

まだまだ食べれたので、大盛りにすればよかったな。

ちなみにサイズは、並盛(1玉)、中盛(1.5玉)、大盛り(2玉)の3種類から選べます。

とても美味しかったです。

次は「油そば」を食べてみようかな。

レストランの「ランチ」も美味しいよ!

奥さんが注文した「15種類のリトルビッグプレート」。

娘が注文した「ハンバーグランチ」。

どちらも美味しかったそうですよ。

ランチは6種類くらいありました。

焼き菓子やパン、物産品はお土産におすすめ!

道の駅なので、たくさんの物産品が並んでいます。

ドレッシングや醤油、野菜など地元の美味しいものや、パン、焼き菓子も種類が豊富。

自宅で食べるおやつ用に、チーズタルトとダブルチョコを購入。

こちらも美味しかったです。

子どもたちは鯉の餌やりに夢中!

養父市といえば、錦鯉の養殖が有名です。

なのでこの道の駅にも、大きな錦鯉がいる池があります。

そして餌やりもできる。

他の観光客の方がやっていた餌やりを見た我が家の子どもたちは、もちろん「あれやりたい!」と。

店内カフェカウンターで鯉の餌を購入することができます。1袋100円。

もちろん1回では終わらないので何回か購入させられましたけどね…。

必死過ぎる鯉に、子どもたちは「うぎゃー!」って言うてましたが、こういうちょっとしたことですが、子どもたちも喜んでくれてよかったです。

というわけで、今回は養父市のリニューアルした、道の駅やぶ「COINOBA Village」を紹介させていただきました。

京阪神方面から来られる方は、北近畿自動車道を北上して、和田山ICか養父ICで降りると良いと思います。

和田山ICで降りた方が分かりやすいかも。

但馬では珍しい「油そば」、堪能させていただきました。

道の駅自体も、リニューアルしてとてもきれいになっていたので、フラっとドライブがてら、美味しいご飯、おやつを食べに行くのも良いと思います。

お子さんがいるのなら、鯉の餌やりも必須です。

道の駅やぶ「COINOBA Village」、ぜひ遊びに行ってみてください!

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「道の駅やぶ COINOBA Village」お店情報

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この記事を書いた人

兵庫県豊岡市在住のWebデザイナー。同市でデザイン会社を経営しています。実際に自分で足を運んでいただいた美味しいご飯やスイーツのレポートを発信しています。

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