2018年の11月だったか12月だったか。
「豊岡にミュージシャンが滞在して、豊岡で感じたことを曲にしてリリースするらしいよ!」
というワクワクする話を聞きました。
それが「MUSICIAN IN RESIDENCE(ミュージシャン イン レジデンス)Toyooka」という、豊岡市とミュージシャンとの共同プロジェクト。
そのプロジェクトに参加されたのが「bonobos(ボノボ)」という5人組のバンド。
bonobos(ボノボ)とは
2001年8月にヴォーカル、ギター担当の蔡忠浩を中心に結成された日本の5人組のバンド。
レゲェ、ダブ、エレクトロニカ、サンバにカリプソと様々なリズムを飲み込みながらフォークへと向かう、天下無双のハイブリッド未来音楽集団!
2015年7月より蔡忠浩(V,G)小池龍平(G)田中佑司(Key)森本夏子(B)梅本浩亘(D)の5人体制になり、さらに精力的に活動中。
2017年8月12日には6年ぶりとなる日比谷野外大音楽堂でのワンマンライブを成功に収める。
最新作は2017年10月リリースの「FOLK CITY FOLK .ep」。
2019年1月から全国ツアー「新春ファンシーSHOW」を控える。
2018年の秋に、蔡忠浩(V,G)さんが10日間に渡って豊岡に滞在し、その中で感じたインスピレーションを元に、楽曲を制作されました。
その楽曲が先日2019年3月8日にリリースされた「アルペジオ」。
かっこいぃぃぃ!!
この「アルペジオ」を引っさげ、豊岡市出石町にある、兵庫県有形指定文化財、兵庫最古の芝居小屋の「出石永楽館」でワンマンライブが決定しました!!!
2019年3月28日(木)18:15会場 19:00開演
伝統的な「出石永楽館」と、先進的な「bonobos(ボノボ)」のコラボレーション!
これ、絶対行くでしょ!
というわけで、チケットをゲットしましたよ。
奥さんに、どうしても行きたいんだけど、と相談したところ「行っておいでよ」と言うてくれました。
本当に感謝です。ありがとう。
ぶっちゃけて言うと、僕は「bonobos(ボノボ)」っていうバンドのことを、そこまで詳しく知ってはいませんでした。名前は聞いたことがあったんですけどね。
この豊岡市の「MUSICIAN IN RESIDENCE Toyooka」という企画に「bonobos(ボノボ)」が参加する、って聞いてから聴きはじめて、めっちゃいいやーん!となった、超にわかファンです。
そんな超にわかファンですが、本当に好きになってしまったので、この豊岡で行われるワンマンライブというのはすごく嬉しいです。
もう何年も前からファンの方には申し訳ないなぁ、と思いますが、嬉しくてテンション上がっているので記事にして宣伝してみました。
まだもう少しチケットはあるそうですよ。
豊岡市役所はもちろん、オカダマ憩いのコーヒースタンド「カミノ珈琲」さんや、「豊劇」、城崎では「イガキフォトスタジオ」さん、「ブックストア・イチ」さん、神鍋方面の方は、旅館の「志ん屋」さんや「日高神鍋観光協会」で取り扱っておられます。
問い合わせ先が掲載されている「飛んでるローカル豊岡」のサイトにリンクしておきますので、チケットの購入はそちらから問い合わせてみてください。
「bonobos(ボノボ)」のワンマンライブの詳細、チケットの問い合わせ先はこちら。
「MUSICIAN IN RESIDENCE Toyooka」のポスターやチラシに使われている「bonobos(ボノボ)」の写真は、オカダマ家でもお世話になっている「イガキフォトスタジオ」さんが撮影されたそうですよ!
かっこいいなぁ!さすが!
最後に、僕が一発で好きになった「bonobos(ボノボ)」の名曲、「三月のプリズム」のYouTube動画を。
2019年3月28日(木)出石永楽館での「bonobos(ボノボ)」ワンマンライブ、是非一緒に楽しみましょー!!
知っている人達もたくさん来られるみたいだし、楽しみだー!