生活の中でのルーティーンについて、日々色々考えています。
ルーティーンとは
「決まった手順」「お決まりの所作」「日課」などの意味の英語。 たとえば「ルーティンワーク」は、業務上、毎回決まって行う作業を指す。 コンピュータプログラムでは特定の処理を実行するための一連の命令群をルーチンと呼ぶ。 野球では先発の打順を「先発ルーティン」などと言う。
毎日をなるべく波風たてず、穏やかに過ごしたいので、心がザワザワするようなことは可能な限り避けたいのです。
平穏が一番。
家事に関しては、基本的には奥さんがほとんどやってくれます。
朝昼晩のご飯を作って、子どもたち(僕も含めて)のお世話や、掃除、スーパーへの食材の買い出しなど、本当よくやってくれてます。頭が上がりません。
なので、自宅で仕事をしているということもあり、僕にできる家事に関しては、なるべくやろうと思っています。
そう、家事に関して、ザワザワしたくないんですよ。
明確に役割分担を決めているわけではないので、僕と奥さん、それどっちがするのよ…、という微妙な距離感が発生するときがあります。
とてもザワザワします。
仕事をしていると、スケジュールが狂ったり、想定していたよりも難しいことに遭遇すること、お客さんの要望で企画考えて欲しい、ということなどは致し方のないこと。
仕事に関しては、そういう一つ一つのことにザワザワするというよりも、「毎日仕事をする」という大きな枠のルーティーンということで、自分の中ではなんとなく納得しています。
家の中では、朝起きてから夜寝るまでの生活リズム、ルーティーンをなるべく決めておくことで、余計な思考に労力を使うことなく、淡々と過ごせたらそれでいいんです。
ですので、僕の中でルーティーンを決める、というのは、億劫になりがちなことに対してなるべく「面倒だなぁ」と思いたくない、という自己防衛の方法のひとつ。
ルーティーンと決めてこなしていること
基本的にはダラァっとしていたい。
コーヒー飲みながら、映画とか本とか漫画とかをボーッと眺めていたいんです。
ですが、家族がいます。
子どもは無邪気にはしゃいだり泣いたりします。
ソファーでダラダラしていると、一緒に遊ぼう!と飛びかかってきます。
家族みんなで協力しあって、生活していかなければなりません。
なので、「コレはもう毎日自分がすること!」と決めて、毎日の生活の中にルーティーンとして組み込んでしまうのが良いです。
そうやって決めてしまうことが僕には合っています。
例えば、
- 毎日のお風呂掃除
- 毎日の娘の小学校への送り出し
- 洗濯物を干すこと
- 朝食後の食器洗い
- 昼食後の食器洗い
- 洗濯物をたたむこと
- 玄関の掃き掃除
などなど。
「僕がやる!」と奥さんに宣言しているわけではないので、もちろん奥さんが流れでやってくれることもあります。
奥さんがやってくれればラッキー。
子どもと遊ぶことができますし、他のことができます。
「コレはもう毎日自分がすること!」と決めてからは、ザワザワすることがかなり少なくなりました。
積極的に自分が家事をすることで、奥さんの負担も少しは減ってくれたらいいなぁ、と。
これも自宅で仕事ができるという環境があるからこそ。
この生活がこれからも続けられるように頑張っていこうと思います。
家事以外の最近の僕のルーティーン
- 毎朝トマトを食べる
- 筋トレをする
- 体重計に乗る
- 子どものお風呂
- 仕事部屋の掃除機担当
- ブログを書く
ルーティーンを取り入れすぎると、余計に時間がかかったり、余計に複雑になったりするので、適度に取り入れるのが良いと思います。
日々平穏に、穏やかに過ごしたいものです。