早朝にものすごく嬉しいニュースが飛び込んできました!
【速報!】豊岡で撮影された短編映画「桜が咲く頃交わした約束は、」がマドリード国際映画祭で外国語短編映画作品部門で最優秀賞を受賞したよ!
豊岡で撮影された短編映画「桜が咲く頃交わした約束は、」マドリード国際映画祭の短編外国語作品賞部門にノミネートされたことを受け、豊劇で壮行会が行われたことはお伝えしました。
その「桜が咲く頃交わした約束は、」が、なんと!
マドリード国際映画祭、外国語短編映画作品部門で最優秀賞を受賞した!
とのニュースが飛び込んできました。
最優秀賞ですよ!
すごいことですよね!
10日前に、監督・脚本・編集を務めた「空下慎」さんと一緒にマドリードに渡り、ロビー活動に務めた西垣くん。
マドリードに行く前に、「良い報告と土産話、楽しみにしてまーす!」と伝えたんですが、本当に良い報告をいただきました!
本当にすごいよ!
というわけで、興奮冷めやらぬ…!感がすごいですが、オカダマも壮行会に参加させていただいた者として、なんとか一人でも多くの方に知ってもらいたいと、勝手な使命感に駆られ、ブログに書かせていただきました。
※ブログに書くこと、写真の使用に関しては、映画「桜が咲く頃交わした約束は、」のプロデューサーで「飛んでるローカル豊岡」の市民ライター仲間である、西垣くんに許可を得ております。
マドリード国際映画祭について調べてみた!
このマドリード国際映画祭に、過去に日本のどんな映画がノミネートされて、誰がどんな賞を受賞したのかを、ちょっとだけ調べてみました。
まだ歴史はそんなに古くはないですが、日本の映画もたくさんノミネート、受賞されているようですね。
最近では、2018年には、柿崎ゆうじ監督による日本映画『ウスケボーイズ』が、最優秀外国語映画作品賞、さらに主演の渡辺大さん(渡辺謙さんの息子)が最優秀外国語映画主演男優賞を受賞し、ダブル受賞に輝きました。
そして2017年のジャッキー・ウー監督作『キセキの葉書』で主演を務めたタレントで女優の鈴木紗理奈さんが最優秀外国映画主演女優賞を受賞されました。
2016年には狂言師の和泉元彌さん主演映画「さつまおごじょ」が、スペインのマドリード国際映画祭の外国映画短編部門で最優秀作品賞を受賞されました。
同じく2016年、深田晃司監督の映画『さようなら』がディアス・デ・シネ最優秀作品賞を受賞。
豊岡で撮影された短編映画「桜が咲く頃交わした約束は、」外国語短編映画作品部門で最優秀賞受賞、本当におめでとうございます!
今回のマドリード国際映画祭の受賞をきっかけに、この「桜が咲く頃交わした約束は、」がもしかしたら世界のどこかの国に届くかもしれません。
そして、そこで豊岡の景色が流れるんです…!!
すごいねー、ほんとすごいと思います!
監督の空下慎さん、プロデューサーの西垣くん、そしてこの映画に関係した全ての皆様、本当におめでとうございます!
これからも素敵な映画を撮り続けてほしいと思います!
短編映画「桜が咲く頃交わした約束は、」
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