音が静かでコンパクトな電動シュレッダー「コクヨ S&T デスクサイドシュレッダーリリッシュ（RELLISH） KPS-X80」を購入したよ！

2018年6月14日2018年10月16日

自宅で仕事をしているということもあって、お客さんからいただいた資料や、メールを出力したものなど、お客さんの個人情報が混ざっている資料を持たなくてはならない場合が少なからずあります。

ですので、シュレッダーは必須アイテムなんです。
今までは手動でぐるぐる回すタイプのものを使っていたんですが、あまりかっこよくないし、シュレッダーはやっぱり自動じゃなきゃ！ってことで、我が家にもついに電動シュレッダーを導入することにしました。

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コクヨ S&T デスクサイドシュレッダーリリッシュ（RELLISH） KPS-X80を購入したよ！

少し古いモデルですが、家庭用の小型電動シュレッダー、「コクヨ S&T デスクサイドシュレッダーリッシュ（RELLISH） KPS-X80」を購入しました。

今までは手動のもので一生懸命ゴリゴリと取っ手を回してたんですが、ものすごく効率が悪くて、めちゃくちゃめんどくさくて、シュレッダーをかけることが億劫でした。なかなか処理しないので、ドンドンと処分したい書類がたまってしまいます。

電動のシュレッダーって、会社とかにある、空気清浄機くらいの大きさのもので、グウィーーーーーン！！という大きな音＆地響きのような振動で、とにかくうるさい、というイメージでした。

でも、最近のシュレッダーって、小型で音がとっても小さい静音性の高いものがあるんですね。
今まで家庭用のシュレッダーに興味がなかったので、こんなに進化しているなんて知りませんでした。

そしてやっぱり、デザインが良いのがいい。
仕事部屋にデーンと「我、シュレッダー也！！」と言わんばかりの存在感とダサいのは嫌。

コクヨ S&T デスクサイドシュレッダーリッシュ（RELLISH） KPS-X80はコンパクト！

めっちゃコンパクトです。
そして、デザインも良い！
フォルムもちょっと丸みを帯びていて、かわいい感じです。
コクヨさん、やりますね！

本体サイズは、横幅17cm×縦幅33cm×高さH30.6cm。
重さは4.7kgなので、女性の方でも簡単に持ち運びができると思います。
ダストボックスの容量も8リットルもあるっていうのもポイントです。

そして静か！
数値でいうと、作動音は約53dB。
50dBで、静かな事務所、木々のざわめきくらいと言われています。
60dBで普通会話、70dBで騒々しい事務所、電話のベル、騒々しい街頭くらいと言われています。

カラー展開も、ビターブラウン、アッシュラテ、スノーホワイト、スプラウトグリーン、ナイトブラックと、5色あります。
スノーホワイト、ナイトブラック、ビターブラウンの3色で迷いましたが、最終的にはシックなビターブラウンにしました。
我が家は、ビターブラウンにしました。

操作はすごく簡単！

「停止・細断・逆転」の3つのメニューのみ。

紙の投入口には開閉式のロックがついていて、安全性にも配慮されているので、小さい子供がいる家庭でも安心できるのではないでしょうか。

我が家も7歳の娘と、1歳の息子がいて、仕事部屋で宿題したり、子守をしたりして、いろいろなところを触るので、この点はすごくうれしいなぁ、と思います。

A4サイズであれば、5枚まで同時に細断できます。
連続で10分間使用できるので、家庭で使用する分にはまったく問題ないと思います。

細断された紙のサイズは、業務用のシュレッダーに比べると、若干大きいかなぁ、って思いますが、これくらいであれば許容範囲かと。

電動シュレッダーは音がうるさいので、家庭で使うにはちょっと抵抗があったのですが、この「コクヨ S&T デスクサイドシュレッダーリッシュ（RELLISH） KPS-X80」本当に静かです。
ウィーンという低音の振動も気になりません。
今どきの電動シュレッダーはここまで静かになっていたのか、と感動しました。