車で遠出するときって、子どもたちは退屈しますよね。
助手席であれば、テレビやDVD、ブルーレイなど見れるのですが、後部座席だと見れないし、カーナビを使っているときは映像を見せることができません。
ミニバンとか大きめの車であれば、後部にもテレビモニターつけて、子どもたちの好きな映像を流して退屈しのぎすることが出来るかもしれませんが、我が家の車はあいにく5人乗りのステーションワゴン。
後部座席には、テレビモニターを設置することができないんです。
なのでどうしてもという時、あまり見せたくはないのですが、スマートフォンやタブレットで映像を見せてしまいがち。
タブレット(Amazon Fire HD 8インチ)を持っているので、娘に手で持たせて映像を見せていました。
ですが、隣のチャイルドシートに座っている息子も「見せろ!」と主張するようになってきましたので、娘がタブレットを手に持って息子に近づけて二人で見る形になってしまって、なんだかとても不憫…。
あと、姿勢がとても悪くなってしまう。
なので、それを解決する便利なアイテムを導入することにしました。
車の後部座席にスマホやタブレットを簡単にセッティングできる「iKross ヘッドレスト取付式 車載ホルダー」がおすすめ!
箱の中身はこんな感じ。
運転席 or 助手席のヘッドレストに設置します。
取り付けは1分くらいで完了。
タブレットをパカッと挟んで固定できるので、手で持たなくても良くなりました。
目線の高さにタブレットを設置することができます。
タブレットを挟む時もとても簡単。
横のボタンをワンプッシュするとガバーっと開きます。
対応サイズは、4.5インチ~10.4インチ。
少々大きなタブレットでもしっかりと挟んで固定できます。
タブレットだけではなくて、スマートフォンにも対応しています。
360度回転するので、タブレットやスマートフォンの縦方向にも対応できます。縦にすることなんかないですけどね。
ヘッドレストの差し込み部のピッチ直径は1.9cmまで対応するので、購入しようと思っている方は、一度確認してみてください。
我が家のタブレット、Amazon Fire HD8インチにカバーを付けたものも余裕です。
この台座も取り外しができますよ。
「iKross ヘッドレスト取付式 車載ホルダー」は横にスライドするよ!
「iKross ヘッドレスト取付式 車載ホルダー」の優れている部分は、タブレットを挟む部分を横にスライドすることができるのです。
スティック棒最の大伸縮は約40cmくらい。
横にスライドさせるとこんな感じ。
ぐいっと横にスライドして、後部座席のちょうど真ん中くらいの位置にタブレットを持ってくることができます。
今まで娘が手で持って、それを息子が見れる位置で見ていたのですが、この「iKross ヘッドレスト取付式 車載ホルダー」のおかげで、娘もタブレットを持たなくてもよくなりました。
そして、首を下に向けて超絶姿勢が悪い状態で見ていましたが、目線が前に向くようになり、姿勢の悪さも改善できました。
あと今までは、息子が「自分に持たせろ!」と独占してワガママを言ったりすることもありましたが、「iKross ヘッドレスト取付式 車載ホルダー」を設置してからは、息子と娘のちょうど半分の位置に置くことによって、そういういざこざはなくなり、車内は平和になりました。
見たい映像が違う!ということで、喧嘩することはありますけどね。
運転中に後部座席で、あれやこれやともめられると、運転に集中できないし、その都度、助手席に座っている奥さんが喧嘩の仲裁をしてストレスにもなっていましたので、それが改善できてとても満足です。
今までは、車で遠出するときは子どもたちのご機嫌取りに苦労していましたが、こうやってタブレットを固定して映像を見せることができる「iKross ヘッドレスト取付式 車載ホルダー」のおかげで、僕と奥さんのストレスもかなり減りました。
もちろん、運転中ずっと見せてるわけではないんですけどね。
要所要所でこうやって映像を見せつつ、快適なドライブができるようになってよかったな、と思います。
結構このタブレットやスマートフォンを後部座席に固定することに悩んでおられる方がいると思いますので、是非この「iKross ヘッドレスト取付式 車載ホルダー」を試してみてください。
そんなに高価なものでもないので、導入しやすいと思います!
車の後部座席にスマホやタブレットを簡単にセッティングできる「iKross ヘッドレスト取付式 車載ホルダー」、おすすめです!