梅雨ですねー。
雨が降ります。
梅雨になると奥さんのご機嫌がよくありません。
洗濯物が乾かんのよ!
ここ兵庫県北部の豊岡市は、オカダマ調べ、体感的にですが雨が多いように感じてます。
そんな雨が多い地方 and 梅雨になると、洗濯物は必然的に部屋干しになります。
家を建てるときに、雨が降ったときに洗濯物はどこで乾かすか、というのも考えました。
二階に屋根付きバルコニーを作ってもらって、少々の雨ならそこでも干すことはできますが、言うても屋外ですので、激しい雨や風を伴った暴風雨の場合はアウト!洗濯物は濡れてしまいます。
そんな梅雨や雨の時の部屋干しの味方を紹介してみようと思います。
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NASTAさんのAir Hoop エアフープ & Laundry Pole ランドリーポールがおしゃれで良い!
日々の家事で使うアイテムのちょっとした改善で新しいライフスタイルを提案する製品を取り揃えています
※NASTA Webサイトより引用
NASTAの「nasta airシリーズ」はまずオシャレ!
なんたって、GOOD DESIGN賞に輝いているくらい。
こんなにスッキリとオシャレな物干し棒はいままでなかったと思います。
今回購入したのは、Air Hoop(エアフープ)、Laundry Pole(ランドリーポール)、Base(ベース)の3点セット。
あと、Air Hoop(エアフープ)を収納しておくための、Air Dot(エアドット)も合わせて購入しました。
このシリーズの良いなぁ、という点は、Air Hoop(エアフープ)、Laundry Pole(ランドリーポール)は1セットで、Base(ベース)を複数購入して、洗濯物を干したいところに設置すれば、Air Hoop(エアフープ)、Laundry Pole(ランドリーポール)は取り外し可能なので、洗濯物を干す場所の自由度が高いところです。
我が家は、このBase(ベース)を2セット購入して、浴室の脱衣所と、2階のバルコニーが面している寝室の2箇所に設置しました。
通常の部屋干しは脱衣所で、急な雨が降ったときは、寝室にAir Hoop(エアフープ)、Laundry Pole(ランドリーポール)を移動して、さっと洗濯物をかけられるようにしています。
Air Hoop(エアフープ)、Laundry Pole(ランドリーポール)が取り外せるというのがポイント。
部屋干し用の物干し棒は、一度設置してしまうと、ずっとその場所に設置したままになりますが、Air Hoop(エアフープ)、Laundry Pole(ランドリーポール)は取り外しができ、使いたいときだけ設置して使えるので、見た目がスッキリします。
ずっと物干し棒が吊り下げられた状態だと、なんだか生活感がモロに出すぎて、ちょっと残念な気分になります。
部屋干しをしないときは、片付けるようにしています。
日本人の9割が部屋干し経験あり
田舎では、土地があるので外に洗濯物を干すご家庭も多いですが、都会ですとなかなかそういうわけにはいきません。
マンション住まいですと特に。
それに最近では、外に干すと花粉や細かいホコリ等が洗濯物に付着してしまうのが嫌だ、という方が増えてきております。
そうなると、必然的に洗濯物は部屋干しになります。
女性の一人暮らしも、洗濯物をベランダ等に干すのは抵抗があると思います。
部屋干しをする場合は、「風通しの良い場所」「空気が通る場所」が大切です。
窓が近いからといって、カーテンレール等に干すのは駄目です。
カーテンや網戸の汚れが洗濯物に付着してしまいます。
梅雨の時期だけではなく、湿気の多い冬も部屋干しが難しいです。
夏は夏で、日差しがとても強く、洗濯物を外に干してしまうと、直射日光で衣類の色あせの原因にもなります。
このような場合、好きな場所に部屋干し用の物干しを設置できる、Air Hoop(エアフープ)、Laundry Pole(ランドリーポール)はとても便利です。
Air Hoop(エアフープ)、Laundry Pole(ランドリーポール)の着脱はとても簡単!
片手で簡単に着脱できます。
Air Hoop(エアフープ)はヘッドと、3種類のポール(S・M・Lサイズ、各1本ずつ)が1セットになっていて、天井の高さや設置する場所によって、長さの調整ができます。
身長の低い方でも、ポールの長さを調整すれば、天井に届かない、ということはありませんのでご安心ください。
我が家は、多分ごく一般的な天井の高さですので、ヘッドとMサイズの組み合わせで使っています。
この場合のAir Hoop(エアフープ)の重量は230gですのでとても軽いです。
うちの奥さんも軽々と着脱することができています。
Air Hoop(エアフープ)のカラー展開は3種類。
「ホワイト✕レッド」「ホワイト✕グレー」「ブラック✕グレー」。
自宅の内装やインテリアに合わせて選ぶことができますね。
ちなみに我が家は「ホワイト✕グレー」。
だいたい当たり障りのないデザインを選んでしまいがち…。
Air Hoop(エアフープ)の耐荷重
耐荷重は1本あたり8kg。
Laundry Pole(ランドリーポール)の長さは3パターン。
「1.0m~1.7m」「1.7m~3.0m」「2.2m~4.0m」。
設置したい場所によって長さを選ぶことができます。
長さによって値段も変わります。
Laundry Pole(ランドリーポール)のカラー展開は2種類。
「ホワイト✕レッド」「ホワイト✕グレー」。
こちらはブラックがありません。
Air Hoop(エアフープ)とあわせて「ホワイト✕グレー」を選びました。
Base(ベース)の厚みはわずか1.3cm!
天井に設置するBase(ベース)の厚みは、たったの1.3cm。
存在感がほとんどありませんので、天井もすっきりです。
※「木下地」「軽天下地」に取り付け可能。
※「コンクリート天井」に取り付けの場合は別途アンカープラグ、木ねじをご用意ください。
※水平天井のみ設置可能。傾斜天井は設置不可。
Base(ベース)のカラー展開は2種類。
「ホワイト」「クールグレー」。
そこまではっきりと違いがわからない感じです。
我が家や天井が白なので、「ホワイト」を選びました。
Air Dot(エアドット)を使って収納時もすっきり
Air Hoop(エアフープ)をすっきりと収納するためのAir Dot(エアドット)も合わせて購入すると良いと思います。
Air Hoop(エアフープ)の収納はもちろんのこと、何か小物をかけて、インテリアとして使用するのも良いですね。
Air Dot(エアドット)のカラー展開は2種類。
「ホワイト✕レッド」「ホワイト✕グレー」。
こちらももちろん「ホワイト✕グレー」を選択。
Air Dot(エアドット)の耐荷重
耐荷重は3kg。
そこまで重いものには耐えられないのでご注意を。
輪っかの方を書けることもできますし、Base(ベース)と同じように、下にぶら下げることもできます。
ただし、この場合Air Hoop(エアフープ)は1本だけしか設置できません。
Air Hoop(エアフープ)とLaundry Pole(ランドリーポール)の良いところ
- デザインが良い
- 部屋のインテリアを邪魔しない
- 着脱がとても簡単
- 設置場所を選ばない(設置したいところに設置できる)
- 現代人のライフスタイルに合った商品
Air Hoop(エアフープ)とLaundry Pole(ランドリーポール)の惜しいところ
- もう少し耐荷重がほしい
- 表面が傷つきやすい
Air Hoop(エアフープ)とLaundry Pole(ランドリーポール)まとめ
ありそうでなかった、おしゃれな物干し棒、Air Hoop(エアフープ)とLaundry Pole(ランドリーポール)。
“思わず見せたくなる”物干し棒。
シンプルですっきりとしたデザインですので、インテリアを壊すことなく、他のインテリアにも合いますので、トータルな美しさで空間を彩ります。
NASTAさんのランドリーアイテム、ほんとにオシャレでかっこいい!
おすすめです!
NASTAのランドリーアイテム特設サイトはこちら
https://www.nasta.co.jp/special/laundry-nasta/